オールシーズンと個性
“wreath”
…と言ったら、クリスマスに飾るイメージが強いですが、
オールシーズン楽しめるアレンジのひとつです。
プリザーブドフラワーの種類も増えている今…リースも人気者になりました。
オールシーズン、また、その季節ごとに楽しんでみてはいかがですか?
そんなリースたちのご紹介です。
花姿の美しいお花…白一色でそろえました。
静けさのなかにそれぞれの表情が輝く…そんな大人なリースです。
花材:カラー・カトレア・プルメリア・フランネルフラワー・バラ・デンファレ・チューベローズ・あじさい
パールやクリスタルは雫のよぅにあしらいました。
“クリスマスカラー”の王道とも言える、赤とグリーン。
深いグリーンは真っ赤なバラを気品良く引き立ててくれます。
オールシーズンでも飾って頂けるようにライトグリーンのアイビーも加えました。
明るいグリーンが入ると、クリスマスカラーでも長く楽しめます。
トーンの違うグリーンをあわせることで、表情も豊かになるよぅですね。
ゴールドのオーナメントはちぃさな華やぎをもたらしてくれます。
デンファレと小菊…ちょっと“和”なリース。
オレンジ、黄色と茶色からなるぬくもりのある配色は何だか、“ホッと”するよぅ。
でも、同系色の配色は単調になりがち。
くるっと丸めたり、重ねたり…葉っぱの動きで立体感のあるデザインに仕上げました。
以前、寝室用にアレンジをオーダー頂きました。
そのアレンジといっしょに飾れるようにと、今回はリースを御注文下さいました。
パステル系の花色はそのままに…
ちょっとだけ雰囲気が変わるように、深いグリーンを選びました。
パステル系の色合いに黒ぃヘデラベリーの実…
色ではメリハリ付けすぎ?!ですが、ブルースターや散りばめたパールなどで
可憐さを取り入れて、その強さを中和させました。
『ガーリーな雰囲気で☆』
とオーダー頂きました。
“ガーリー”
雰囲気はなんとなく分かるんですが、どんな意味なんだろぅ…と思って、調べてみました。笑
「あくまでも女性らしさを失わず、いかに変化発展していくかを楽しみながらチャレンジする姿勢への賞賛とほんの少しの自嘲と照れが込められた言い方。…」 とのこと。
女性らしさの象徴、ピンク~紫へのグラデーション…抑えた色使いで大人な雰囲気に。
そして、黒とショッキングピンクの組み合わせはちょっと挑戦。
私には今まであまり無かった、色の組み合わせに試行錯誤しながらも楽しみながら…
ガーリーな気分で制作しました。笑
お客様も喜んでくださって、ホッと・・ひと安心でした。
こぅ言った、言葉の意味を感じながら制作することで、またひとつ学べたような気がします。
たくさんのものを見て、聞いて、感じて…
自分らしさも取り入れていきたいなぁと思います。
また、『ガーリー』は
“肩肘張らず、でも女性という個性を大切にして、
自分キャラを発揮したい人たちに多用されている。”
…そぅです。
…と言ったら、クリスマスに飾るイメージが強いですが、
オールシーズン楽しめるアレンジのひとつです。
プリザーブドフラワーの種類も増えている今…リースも人気者になりました。
オールシーズン、また、その季節ごとに楽しんでみてはいかがですか?
そんなリースたちのご紹介です。
花姿の美しいお花…白一色でそろえました。
静けさのなかにそれぞれの表情が輝く…そんな大人なリースです。
花材:カラー・カトレア・プルメリア・フランネルフラワー・バラ・デンファレ・チューベローズ・あじさい
パールやクリスタルは雫のよぅにあしらいました。
“クリスマスカラー”の王道とも言える、赤とグリーン。
深いグリーンは真っ赤なバラを気品良く引き立ててくれます。
オールシーズンでも飾って頂けるようにライトグリーンのアイビーも加えました。
明るいグリーンが入ると、クリスマスカラーでも長く楽しめます。
トーンの違うグリーンをあわせることで、表情も豊かになるよぅですね。
ゴールドのオーナメントはちぃさな華やぎをもたらしてくれます。
デンファレと小菊…ちょっと“和”なリース。
オレンジ、黄色と茶色からなるぬくもりのある配色は何だか、“ホッと”するよぅ。
でも、同系色の配色は単調になりがち。
くるっと丸めたり、重ねたり…葉っぱの動きで立体感のあるデザインに仕上げました。
以前、寝室用にアレンジをオーダー頂きました。
そのアレンジといっしょに飾れるようにと、今回はリースを御注文下さいました。
パステル系の花色はそのままに…
ちょっとだけ雰囲気が変わるように、深いグリーンを選びました。
パステル系の色合いに黒ぃヘデラベリーの実…
色ではメリハリ付けすぎ?!ですが、ブルースターや散りばめたパールなどで
可憐さを取り入れて、その強さを中和させました。
『ガーリーな雰囲気で☆』
とオーダー頂きました。
“ガーリー”
雰囲気はなんとなく分かるんですが、どんな意味なんだろぅ…と思って、調べてみました。笑
「あくまでも女性らしさを失わず、いかに変化発展していくかを楽しみながらチャレンジする姿勢への賞賛とほんの少しの自嘲と照れが込められた言い方。…」 とのこと。
女性らしさの象徴、ピンク~紫へのグラデーション…抑えた色使いで大人な雰囲気に。
そして、黒とショッキングピンクの組み合わせはちょっと挑戦。
私には今まであまり無かった、色の組み合わせに試行錯誤しながらも楽しみながら…
ガーリーな気分で制作しました。笑
お客様も喜んでくださって、ホッと・・ひと安心でした。
こぅ言った、言葉の意味を感じながら制作することで、またひとつ学べたような気がします。
たくさんのものを見て、聞いて、感じて…
自分らしさも取り入れていきたいなぁと思います。
また、『ガーリー』は
“肩肘張らず、でも女性という個性を大切にして、
自分キャラを発揮したい人たちに多用されている。”
…そぅです。
by branch-flower
| 2009-10-26 22:50
| ☆preserved flowerのこと
flower design atelier
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福岡県大野城市中1-5-1
tel:(092)405-8205
fax:(092)405-8212
mail:branch.flower@wish.ocn.ne.jp
不定休
アトリエご来店の際は事前にご連絡をお願い致します。
◎ご注文方法など…
詳しくは『branch.のこと』をお読み下さい。
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